Geminiの履歴から覗く、エンジニアの日常と「AI活用術」
みなさん、こんにちは。shormaでエンジニアをしている「バグとねこげまみれ🐈」です。
以前、『バナナのカビ、食べていい?Geminiの履歴から覗く、僕のAI活用日常』にて同様のテーマでブログを書きましたが、まだまだネタがあるので今回も「擦って」いこうと思います(笑)。
これからお話しするのは、「全世界に公開するには少し恥ずかしい日常のあれこれがたっぷり詰まった、Geminiとの対話履歴」の振り返りです。例えば、こんなやり取り。
- 「ネコのウンチは、なんであんなに愛おしい匂いなの?」
- 「コーヒーの出がらし、二番煎じはいける?」
そんな超プライベートな履歴の中から2つのエピソードをピックアップし、AI活用術(?)としてご紹介します。
※ちなみにshormaでは、Googleの対話型AI「Gemini」を業務でフル活用できる環境が整っています!
料理の悩み:死蔵スパイスの「クリティカル」な活用術
1つ目は、キッチンに眠るハーブやスパイスの活用術です。皆さんの家にもありませんか? キッチンの片隅で出番を待ったまま、ひっそり佇んでいる調味料たち。
- ハンバーグのために買った「ナツメグ」
- 1枚使いたいだけなのに、袋に大量に入っている「ローリエ」
- 瓶が意外とデカい「ナンプラー」
私は料理をする方なので、こうした「死蔵品」が溜まりがちです。かといって、これらを消費するレシピを検索すると、今度は「別の足りないスパイス」が必要になり、また買い足す……という無限ループに陥っていました。これがGeminiだと一発で解決します。
あらかじめ家にある珍しい調味料を伝えておくと、普段の料理に「チョイ足し」で使える方法を提案してくれるのです。個人的に驚いた、おすすめの組み合わせがこちら。
- 肉じゃが × パプリカパウダー
- ペペロンチーノ × 粉山椒
- 味噌汁 × タバスコ
基本的な使い方も丁寧に教えてくれるので、料理の幅がグッと広がりました。
もちろん、作ってみた結果が「Geminiが絶賛していたテンションほど美味しくなかった……」なんてこともたまにありますけどね(笑)。
最後に以前はキッチンの引き出しに死蔵されていたスパイスやハーブを皆さんにみてもらってこの章は終わりにしようと思います。
これだけあっても今は十分に使えているので助かっています。

祖父への贈り物:高齢者目線の「解像度」を上げる選び方
2つ目は、離れて暮らす祖父へのプレゼントについてです。
私は現在関東に住んでいますが、地元は大阪です。先日、久しぶりに帰省した際、老人ホームに入居している祖父のお見舞いに行きました。再会した祖父は、少し痩せてはいたものの会話もしっかりしていて安心したのですが、一つだけ気になることがありました。
個室で使っていた水筒の蓋が硬く、サイズも大きいため、祖父がとても扱いにくそうにしていたのです。しかもそれは、遥か昔から実家にあったような、いかにも「昭和」な銀色のデザインでした。
そこで、新しい水筒を贈ることにしました。
普段、自分が水筒を買う時は「サイズ・デザイン・洗いやすさ」くらいしか気にしません。しかし、Geminiに「高齢者におすすめの水筒」について相談したところ、以下のような視点をもらいました。
- 力が弱くても開けられる「ワンタッチ式」であること
- 手が滑りにくい素材や形状であること
さらに追加で「祖父が自分では選ばなそうな、若々しいデザイン」という条件を加えてリストアップしてもらい、最終的に納得のいく一品を選びました。
後日、母親から「もらった水筒を他の入居者の方に自慢してるよ(笑)」と連絡があり、本当に贈ってよかったと感じました。
ビジネスでも「相手の目線に立って考えろ」とよく言われますが、AIを使うことで自分にはなかった視点の「解像度」が高まる。これは仕事にも通じる、大きな気付きでした。
最後に
私とGeminiの「日常の会話」、いかがでしたでしょうか。普段からAIを使っている方も、改めて過去の履歴を振り返ってみると、意外な発見があるかもしれません。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
以上、バグとねこげまみれ🐈がお送りしました。今後も継続的に発信していこうと思いますので、また見かけた際はぜひよろしくお願いします。
ちなみに、冒頭の「ネコのウンチ」の件。Geminiいわく、臭くないと感じるのは「飼い主の愛情フィルターのせい」とのこと。
個人的には、炊きたてのお米のような良い匂いだと思うんですけどね(笑)





